Nobby by TESCOMの「NIS500B」と「NIS3001」は、どちらも25mm幅のプレートを搭載したストレートアイロンです。
見た目や基本機能が似ているため、
「NIS500BとNIS3001は何が違うの?」
「髪への負担に配慮されているのはどっち?」
「生産終了したNIS3001を選んでも大丈夫?」
と迷ってしまいますよね。
NIS500BとNIS3001の主な違いは、プレートのコーティングと構造・立ち上がり時間・操作性・カラー・販売状況です。
結論からお伝えすると、髪のうるおいやヘアカラーに配慮したい方、これから新品を購入する方には、現行モデルのNIS500Bがおすすめです。
一方、NIS3001は立ち上がりが約18秒と速いため、状態のよい在庫品を安く購入できる場合や、すでに持っていて使い心地に満足している場合は、そのまま選んでもよいでしょう。
この記事では、NIS500BとNIS3001の違いや共通点、選び方を初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
まずは、NIS500BとNIS3001の現在の価格や取り扱い状況を確認してみてください。
カラーや在庫はショップによって異なるため、比較しておくと選びやすくなります。
NIS500BとNIS3001の主な違い
NIS500BとNIS3001の主な違いは、次の5つです。
- NIS500Bはシルクコーティング™を採用
- NIS500Bは両面3D「ぴたっと」プレートを搭載
- 立ち上がりはNIS3001のほうが約7秒速い
- NIS500Bは操作性や安全性に配慮した機能が充実
- NIS500Bは2色、NIS3001はブラックのみ
NIS500Bは、NIS3001よりも新しいモデルです。特に、髪へ直接触れるプレートのコーティングと構造が進化しています。
基本的な温度設定や搭載モードは共通しているため、プレートの新しさを重視するか、立ち上がりの速さや価格を優先するかで選ぶと分かりやすいでしょう。
NIS500BとNIS3001の違いを比較表で確認
2機種の違いを一覧表にまとめました。
| 比較項目 | NIS500B | NIS3001 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年5月 | 2020年11月 |
| プレートコーティング | シルクコーティング™ | アボカドオイルコーティング |
| プレート構造 | 両面3D「ぴたっと」プレート | 後端部が上下に動くフロートプレート |
| プレート幅 | 25mm | 25mm |
| 温度設定 | 60~210℃・5℃刻み31段階 | 60~210℃・5℃刻み31段階 |
| 立ち上がり時間 | 約25秒 | 約18秒 |
| 搭載モード | パワー・ケア | パワー・ケア |
| プロテクトイオン | あり | あり |
| 本体サイズ | 幅約248×奥行約32×高さ約70mm | 幅248×奥行32×高さ72mm |
| 重さ | 約350g | 355g |
| 消費電力 | 44~46W | 44~46W |
| 電源 | AC100~240V | AC100~240V |
| カラー | スモーキーグレー・ブラック | ブラック |
| 海外対応 | あり | あり |
| 保証期間 | 2年間 | 2年間 |
| 販売状況 | 現行モデル | 生産終了モデル |
サイズや重さ、消費電力には大きな差がありません。
また、どちらも60~210℃まで5℃刻みで温度を設定でき、海外でも使用できます。
大きな違いは、プレートのコーティングと動き方、立ち上がり時間、操作をサポートする機能です。
NIS500BとNIS3001の違いを詳しく比較
ここからは、5つの違いを詳しく見ていきましょう。
違い① プレートのコーティングが違う
NIS500Bには「シルクコーティング™」、NIS3001には「アボカドオイルコーティング」が採用されています。
NIS500Bのシルクコーティング™は、髪の水分蒸発やヘアカラーの退色を抑えることに配慮された仕様です。
毎日のようにヘアアイロンを使用する方や、カラー・ブリーチをした髪が気になる方には、うれしい違いですね。
NIS3001のアボカドオイルコーティングは、適度な髪の捉えやすさと滑りやすさを両立するために採用されています。
どちらも髪を滑らせやすいよう工夫されていますが、うるおいやヘアカラーへの配慮を重視するならNIS500Bが向いています。
なお、仕上がりや感じ方は、髪質・使用温度・使い方によって異なります。
違い② プレートの構造が違う
NIS500Bには、両面3D「ぴたっと」プレートが搭載されています。
髪の流れに合わせて、両面のプレートが上下左右に傾く仕組みです。細かな毛束にも密着しやすく、毛先まで挟みやすいよう工夫されています。
一方、NIS3001は、プレートの後端部が上下に動くフロートプレートを採用しています。
どちらも髪を挟みやすい構造ですが、プレート全体の柔軟な動きや細かな毛束への密着性を重視するなら、NIS500Bが選びやすいでしょう。
違い③ 立ち上がり時間が違う
立ち上がり時間は、NIS500Bが約25秒、NIS3001が約18秒です。
どちらも最高温度に設定した状態で、100℃へ到達するまでの時間が目安となっています。
NIS3001のほうが約7秒速いため、忙しい朝に少しでも早く使い始めたい方にはメリットです。
ただし、NIS500Bも約25秒で立ち上がります。電源を入れてから髪を分けたり、ブラシを用意したりしている間に温まりやすいでしょう。
立ち上がりの速さを最優先するならNIS3001、プレートの新しさや髪への配慮も重視するならNIS500Bがおすすめです。
違い④ NIS500Bは操作性や安全性に配慮した機能が充実
NIS500Bには、毎日の使いやすさに配慮した次のような機能があります。
- ヘッド外側を覆う耐熱フェルト
- プレート温度のリアルタイム表示
- 加熱完了を知らせる電子音
- 開き角度を調整できるアジャスタブルロックリング
- 約30分後に電源が切れる自動電源OFF機能
- ねじれにくい回転式コード
耐熱フェルトは、頭皮へ近づけたときのやけどのリスクを抑えるためのものです。
ただし、ヘッドが熱くならないわけではありません。使用するときは、頭皮や肌に直接触れないよう注意しましょう。
また、加熱完了を電子音で知らせてくれるため、温度表示を何度も確認する手間を減らせます。
アジャスタブルロックリングでは、手の大きさや使い方に合わせてアイロンの開き角度を調整できます。
操作の分かりやすさや安全性への配慮を重視する方には、NIS500Bが使いやすいでしょう。
違い⑤ カラーと販売状況が違う
NIS500Bは、スモーキーグレーとブラックの2色から選べます。
スモーキーグレーはやわらかく上品な印象、ブラックはシックで落ち着いた印象です。洗面台やドレッサーの雰囲気に合わせて選べるのがうれしいですね。
NIS3001のカラーはブラックのみです。
また、NIS500Bは現在販売されているモデルですが、NIS3001はメーカーでの生産を終了しています。
楽天市場やAmazonなどでNIS3001の在庫品が見つかる場合もありますが、価格や在庫状況はショップによって異なります。
旧型だから必ず安いとは限らないため、NIS500Bとの価格差を確認してから選びましょう。
NIS500BとNIS3001の共通点
NIS500BとNIS3001には、次のような共通点があります。
- プレート幅は25mm
- 60~210℃まで5℃刻みで温度設定できる
- パワーモードとケアモードを搭載
- プロテクトイオンを搭載
- 温度ロックと温度メモリー機能を搭載
- AC100~240Vに対応
- ラク抜きプラグを採用
- 保証期間は2年間
60~210℃まで細かく温度を設定できる
どちらも60~210℃まで、5℃刻みの31段階で温度を設定できます。
低めの温度から高温まで細かく選べるため、髪質やダメージの状態に合わせやすいのが特徴です。
髪が細い方やダメージが気になる方は、最初から高温にせず、低めの温度から試すと安心です。
パワーモードとケアモードを搭載している
パワーモードは、使用中の温度低下を抑えながら、根元から毛先までしっかり整えたいときに向いています。
ケアモードは、くせを整えたい根元には高めの温度をかけ、傷みやすい毛先では温度を下げるように調整する機能です。
くせを伸ばしながら毛先への負担にも配慮したい方は、ケアモードを選ぶとよいでしょう。
プロテクトイオンを搭載している
どちらにも、プラスイオンとマイナスイオンを同時に放出するプロテクトイオンが搭載されています。
髪の静電気や広がりが気になる方にうれしい機能ですが、まとまり方や仕上がりには個人差があります。
温度ロックと温度メモリー機能がある
温度ロック機能は、使用中にスイッチへ触れても、設定温度が変わりにくくなる機能です。
温度メモリー機能では、前回使った温度が自動的に設定されます。毎朝同じ温度へ設定し直す手間を省けるのが便利ですね。
海外でも使用できる
どちらもAC100~240Vに対応しています。
対応する電圧の国や地域であれば海外でも使用できますが、コンセントの形が異なる場合は変換プラグが必要です。
旅行前に、渡航先の電圧とプラグ形状を確認しておきましょう。
ラク抜きプラグを採用している
ラク抜きプラグは、レバーを押すことでコンセントから抜きやすくなる仕組みです。
強く引っ張らずに抜きやすいため、爪が長い方やネイルをしている方にも使いやすいでしょう。
NIS500Bの気になる点と魅力
NIS500Bは新しい機能が充実していますが、購入前に確認しておきたい点もあります。
NIS500Bの気になる点
- NIS3001より立ち上がりが約7秒遅い
- コードを含めた重さが約350gある
- コンパクトモデルより持ち運びにくい
- NIS3001の在庫品より価格が高い場合がある
NIS500Bは極端に軽いモデルではないため、旅行へ頻繁に持ち運びたい方はサイズと重さを確認しておきましょう。
一方、NIS3001との重さの差は約5gです。2機種を比べた場合、重さによる使い勝手の差はあまり大きくありません。
NIS500Bの魅力
- シルクコーティング™を採用
- 両面3D「ぴたっと」プレートを搭載
- 薄型ヘッドで根元へ近づけやすい
- 加熱完了を電子音で確認できる
- 開き角度を調整できる
- スモーキーグレーとブラックから選べる
- 現行モデルで新品を探しやすい
プレートの滑らせやすさや密着性だけでなく、毎日の操作を助ける機能も充実しています。
カラーやブリーチをした髪への配慮と使いやすさを重視する方に向いているでしょう。
NIS3001の気になる点と魅力
NIS3001は生産終了モデルですが、基本的な機能は充実しています。
NIS3001の気になる点
- 生産終了モデルで新品の在庫が少ない
- カラーはブラックのみ
- シルクコーティング™には対応していない
- NIS500Bよりプレート構造が古い
- 在庫品でも安いとは限らない
生産終了モデルは、販売店によって価格や保証の扱いが異なる場合があります。
購入するときは、商品の状態や保証内容、返品条件まで確認しておくと安心です。
NIS3001の魅力
- 約18秒で立ち上がる
- 60~210℃まで細かく温度を設定できる
- パワーモードとケアモードを使い分けられる
- 25mm幅でストレートにも毛先のアレンジにも使いやすい
- 海外で使用できる
- 状態のよい在庫品が安ければ選択肢になる
特に、立ち上がりの速さはNIS3001の大きな魅力です。
すでにNIS3001を使っていて、プレートやコードに問題がなく、使い心地にも満足している場合は、急いで買い替える必要はないでしょう。
NIS500BとNIS3001はどっちがおすすめ?
NIS500Bがおすすめな人
- これから新品のストレートアイロンを購入したい
- 髪の滑らせやすさや挟みやすさを重視したい
- カラーやブリーチをした髪への負担に配慮したい
- 髪の水分蒸発やカラーの退色が気になる
- 根元のくせまで整えやすいモデルを選びたい
- 加熱完了の電子音や自動電源OFF機能が欲しい
- スモーキーグレーのカラーを選びたい
NIS500Bは、髪への配慮と操作のしやすさを両立した現行モデルです。
NIS3001との価格差が小さい場合は、NIS500Bのほうが選びやすいでしょう。
また、NIS500Bの旧モデルも候補に入れて比較したい方は、NIS500BとNIS500Aの違いも確認しておくと選びやすくなります。
NIS3001がおすすめな人
- すでにNIS3001を持っている
- 約18秒の速い立ち上がりを重視したい
- 新しいコーティングやプレート構造にこだわらない
- 状態のよい新品在庫を安く購入できる
- ブラックのカラーが好み
- 基本的な機能がそろっていれば十分
NIS3001は生産終了モデルなので、これから購入する場合は価格だけで決めないことが大切です。
現在の価格と在庫、保証内容を見比べて、自分に合うほうを選んでみてください。
価格差が小さければ現行モデルのNIS500B、NIS3001が十分安ければ旧型も候補になります。
NIS3001を購入するときの注意点
- 新品か中古品か
- メーカー保証を受けられるか
- 購入日を証明できる書類が付くか
- 付属品がそろっているか
- プレートやコードに傷みがないか
- 返品や交換に対応しているか
- NIS500Bとの価格差が十分にあるか
商品名に「新品」と書かれていても、販売店によって保管期間や保証の扱いが異なる場合があります。
NIS500Bとほとんど価格が変わらない場合は、現行モデルを選んだほうが安心しやすいでしょう。
NIS500BとNIS3001に関するよくある質問
プレート幅は同じ?
NIS500BとNIS3001のプレート幅は、どちらも25mmです。
髪全体をストレートに整えるだけでなく、前髪や毛先のワンカールにも使いやすい幅です。
前髪やショートヘアにも使える?
どちらも前髪やショートヘアに使用できます。
根元への近づけやすさや細かな毛束の挟みやすさを重視する場合は、薄型ヘッドと両面3D「ぴたっと」プレートを採用したNIS500Bが選びやすいでしょう。
非常に短い髪や細かなアレンジを中心に使う場合は、15mm幅のスリムなモデルも候補になります。ショート・ボブや前髪のアレンジを重視する方は、NIS500BとNIS300Bの違いを比較した記事も参考にしてください。
海外で使うときに変圧器は必要?
どちらもAC100~240Vに対応しています。
渡航先の電圧が対応範囲内であれば基本的に変圧器は必要ありませんが、コンセントの形に合わせた変換プラグが必要になる場合があります。
渡航先の電圧とプラグ形状を事前に確認してください。
NIS3001からNIS500Bへ買い替える必要はある?
現在使用しているNIS3001に不具合や不満がなければ、すぐに買い替える必要はありません。
シルクコーティング™や新しいプレート構造、加熱完了の電子音、自動電源OFF機能などに魅力を感じる場合は、買い替えを検討してもよいでしょう。
プレートやコードに傷みがある場合や、温度が安定しなくなった場合も、買い替えを考えるタイミングです。
NIS500BとNIS3001の違いまとめ
NIS500BとNIS3001の主な違いは、次の5つです。
- プレートのコーティング
- プレートの構造
- 立ち上がり時間
- 操作性や安全性に配慮した機能
- カラーと販売状況
NIS500Bは、シルクコーティング™と両面3D「ぴたっと」プレートを採用した現行モデルです。
髪のうるおいやヘアカラーに配慮したい方、細かな毛束まで挟みやすいモデルを選びたい方に向いています。
一方、NIS3001は約18秒で立ち上がる点が魅力です。すでに持っていて問題なく使用できている方は、無理に買い替える必要はありません。
これから新品を購入するなら、プレート構造や操作性が進化し、カラーも2色から選べるNIS500Bがおすすめです。
NIS3001を選ぶ場合は、生産終了モデルであることを踏まえ、価格差・商品の状態・保証内容を確認しておきましょう。
毎日のスタイリングに使うものだからこそ、価格だけでなく、髪への配慮や扱いやすさも比べて選ぶことが大切です。
現行モデルのカラーや最新価格、購入者の口コミは、各ショップの商品ページで確認できます。
